レゴWedo2.0

レゴブロックでロボットを作り、chromebookでプログラムを組み、ロボットを動かします。

専用アプリ内でレゴブロック、プログラミングの組み立て手順をみながら作成していきます。

様々なカリキュラムがあります。
アプリ内のレポートも活用できます。

<補足>
グループ単位での組み立て、発表ができます。
プログラミングしたブロックの写真、ロボットの写真を撮影し、ジャムボードやスライドを共有して発表にも活用できます。

WeDo2.0を使ったカリキュラム

基礎プロジェクト

発展プロジェクト

カリキュラム

どこを改良したらより速く走ることができるのでしょうか?ゴムのかけ方に注目してみましょう。

ロボット同士の綱引き?

改良してどのチームのロボットが一番の力持ちになるのか検証してみください。

どこの様な構造の建物が揺れに強いの?

みんなで考えて実際に試してみよう。

どんなプログラムを組めるの?

同じカウント(321)でもいろいろできます。カウントする数が多ければ一番上のやり方が簡単ですね。

レゴプログラムブロック一覧

発表できるようにまとめる

アプリ内のカメラでプログラムとブロックの写真を撮影し、ジャムボードで共有すれば他の班の工夫やプログラミングをみることができます。

準備として、先にジャムボードを授業の課題として作成しておきます。

共有もでき、印刷もできます。

発展プログラム

カエルの成長では、ブロックおたまじゃくしから成長する過程を組み立てていきます。

おたまじゃくしが完成したあとは、カエルの組み立て画面にかえる必要があります。

おたまじゃくしで動きの確認ができたら次の発展に進みます。

電球マークをタップします。

カエルを探しタップします。
(左の写真が基本(おたまじゃくし)です)

その後、見本の3枚で組み立てます。ちょっと難しいかもしれませんが挑戦してみてください。

わかりにくところの写真がアップでみることができます。

発展プログラム

電球マークをタップします。

発展して組み立てられる一覧が表示されます。これらは、3枚の写真から組み立てます。

活用リンク

レゴの教師用の解説(レゴ®エデュケーション公式)
(マイロを基本に、モーションセンサー、チルトセンサー、共同作業)(引く力、速度、頑丈な構造、リサイクル

 LEGOLesson 

授業案ダウンロードサイト(レゴ®エデュケーション公式)
(教科、学年で紹介されています)

 授業で使える